厚生労働省より、医療機関・薬局におけるオンライン資格確認システムの早期導入に向けて周知協力依頼が届きました。
詳細につきましては、下記協力依頼文（引用）およびPDFをご参照ください。
今般、「経済財政運営と改革の基本方針 2022」（令和４年６月７日閣議決定）において、
「オンライン資格確認について、保険医療機関・薬局に、2023 年４月から導入を原則として義務付ける」との
政府方針をお示ししたところであり、 その詳細については、決まり次第、速やかに周知を行っていくこととしています。
厚生労働省では、安心・安全で質の高い医療を提供していくデータヘルスの 基盤となるオンライン資格確認について、
早期導入促進に向けた取組を進めていくこととしており、下記のとおり、
① 医療機関等向けポータルサイトのアカウントが未登録の医療機関等に対してダイレクトメールの発送（別添参照）を行うとともに、
② 架電により、顔認証付きカードリーダーの申込みや導入に向けた取組の促進を行っています。
送付されたダイレクトメールをご確認いただき、
医療機関等向けポータルサイトにアカウント登録を行うとともに顔認証付きカードリーダーの申込を行うこと、また、
これらに関する架電が社会保険診療報酬支払基金名であることについて
ご承知おきいただきたく、ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。