【調査】「地域包括ケア病棟入棟後から生活期までのリハビリテーション効果に関する実態調査」
アンケート調査の方法、対象、期間等について

※退棟後3か月調査(2021年10月31日締切)・退棟後6か月調査(2022年1月15日締切)の
2回提出

日本リハビリテーション病院・施設協会では、これまでの調査に加え、令和3年度より、地域包括ケア病棟を退棟した患者様を対象に入棟後から生活期までの同調査を実施させていただきます。大変なご負担をおかけしますが、今後の生活期を含めたリハビリテーションの成果を考えるうえで貴重なデータになっていくことをご理解いただき、ご協力くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。

 

[調査関係書類一式]:

【Excel】A.患者調査入力シート
【Word】B.担当ケアマネジャーへの調査協力依頼例文
【Excel】C.別添資料1-1「患者照合表」
【Excel】D.別添資料1-2「生活期調査用個人シート」
【Word】E.付録「FAI自己評価表」

 

[患者調査入力シート]:

まずは[A.患者調査入力シート]をダウンロードしてください。1シート目に入力説明がございます。2シート目に施設情報を、3シート目に施設名・入力者情報・会員番号を入力してください
※会員番号のご入力を忘れずにお願いいたします。「会員施設一覧(リンク)」より会員番号の確認が可能です。

[対象・概要]:

2021年6月1日から6月30日までに地域包括ケア病棟を退棟した患者様について、基本情報と地域包括ケア病棟入棟時から退棟時、生活期(退院から6か月間)の情報を入力していただきます。
また、退棟後3か月調査完了時点で一次提出、退棟後6か月調査完了時点で最終提出をお願いいたします。

 

 

なお、本調査における退院後の生活期患者調査を円滑に行えるよう、
必要に応じて[B.担当ケアマネジャーへの調査協力依頼例文]をご利用ください。

[基本情報および入棟前、入棟中、退棟時の情報]:

患者基本情報、入棟前、入棟中、退棟時の情報についてご入力ください。

[生活期調査]:

生活期の調査が可能な対象者につきましては、地域包括ケア病棟退棟後のリハビリテーションに関わる医師による定期診察の有無、退棟後のリハビリテーション実施状況、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準、バーセル指数、FAI、再入院の有無について調査をお願いします。貴施設担当者で記入困難な場合は、可能な限り生活期施設へ調査依頼し、データの取りまとめをお願いします。
その際は、[C.別添資料1-1「患者照合表」]、[D.別添資料1-2「生活期調査用個人シート」]を必要に応じてご利用ください。使用方法については、[C.別添資料1-1「患者照合表」]下部に記載しておりますのでご確認ください。

[その他]:

FAI点数については、[ E.付録「FAI自己評価表」]をご利用ください。

 

[回答提出方法]:

■患者調査入力シート提出方法
[A.患者調査入力シート]をメール添付にてご提出ください。
提出先Eメールアドレス:chousa-kensho@rehakyoh.jp ※件名に【地域包括ケア病棟入棟後から生活期までの患者調査】とご入力ください。

 

■退棟後3か月調査提出
令和3年10月31日までに退院後3か月調査完了時点での「患者調査入力シート」を添付して送信してください。

 

■退棟後6か月調査提出
令和4年1月15日までに、退院後6か月調査完了時点での「患者調査入力シート」を添付して送信してください。

 

入力が困難な項目は空白のままで構いませんので、可能な範囲でのご入力をお願いいたします。本調査に提出いただきましたデータは不正アクセスや紛失、漏洩等が発生しないよう管理責任者により安全対策を積極的に実施いたします。また、いただきましたデータは今後、地域包括ケア病棟から生活期を含んだリハビリテーションの有用性の分析に使用し、その結果を協会誌等で報告いたします。個人及び個々の施設が特定されたリ、上記目的以外に使用されることはありません。
管理責任者:調査・検証委員会委員長 德永能治(長崎リハビリテーション病院)

 

[問い合わせ先]:

調査内容にご不明な点がありましたら、
調査・検証委員会 合歓垣 紗耶香(ねむがき さやか)
E-mail:chousa-kensho@rehakyoh.jp
までご連絡ください。

 

 

日本リハビリテーション病院・施設協会 調査・検証委員会